スタジオ音治



コードを意識したテーマとアドリブの練習(Autumn Leaves - 枯葉) 

 

この1ヶ月くらいは先日来ブログに書いていたギターのコードトーンの練習してました。どの程度進化したかを試すために録音してみました。先日購入したEpiphone Joe Pass Emperor II Proを今週別のところへ持っていくはずだったのですが、来週になったためまだ家にあるので、ついでにこのギターで録音してみました。

アドリブだけでなく、テーマもコードとともに弾いてみましたが、これをするとテーマがとても覚えやすいということを発見しました。まだまだコードトーンの位置がうろ覚えなので、思い出しながら弾いてタイミングが遅れたり、つい指癖で弾いたり、ペンタ主体の部分もあったりしますが、少しずつ何かをつかみつつあります。今回はなんと一発撮りです。アドリブは、どうせ何度録画しても、同じようなミスタッチやミストーンはやってしまうので、潔く1回で終わらせました。まあ本当はもう何度かやりたかったのですが、用事もあり、大きな失敗はなかったので一度で終了しました。

ギターはバッキングもアドリブもEpiphone Joe Pass Emperor II Proです。薄くリバーブとディレイをかけていますが、コンプやイコライザーなど一切かけていませんので、ギターのそのままの音です。オーディオインターフェースに直結で録音しています。ギター本体のトーンを6くらいに絞っています。このギターは安いし、ジャズ初心者にはおススメです。では、動画をどうぞ~。



まだまだですが、コード進行にあわせてギターでアドリブを弾くという感覚が何となくつかめつつあります。がんばります!




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Epiphone Joe Pass Emperor II Pro 

 

ジャズ用にちょうど1年前に購入したHeritageのフルアコが家にあるのですが(過去記事)、サブ機として気軽に触れる1台が欲しいなと探していて、Epiphone Joe Pass Emperor II Proを買ってしまいました。最初はIbanezにしようかと見ていたのですが、ナチュラルカラーが欲しかったのもあり、こちらにしました。

170722_1.jpg

さすがにHeritageのようなウォームな音は出ないですが、ジャジーな音もでますし、弾きやすいので、実用に十分だと思います。わたしのは新しいバージョンのProってやつでピックアップが旧モデルとは違うのですが(コイルタップでシングルにもなる)、旧モデルは生産完了ということで某有名楽器店の通販サイトを見れば税別40000円台半ば(希望小売価格81000円)で売っています。対するわたしが購入した新しいProは60000円台半ば(希望小売価格99000円)です。新しいProはピックアップ以外にナットも変わっているようですが、店舗で小さな音で弾き比べた程度では少し音が違うかなというだけで大きな差は感じませんでしたので、旧モデルの生産完了品の方が実はコスパは高いかもしれません。最初は旧製品を買ってピックアップを乗せ換えようと思っていたのですが、値段があまりかわらない新しいProの傷物(僅かです)があったので結局そちらにしました。

ひとつだけ不満点としてはソフトケースが付属なのですが、これが使い物になりません。下の写真に写っているものですが、まったく楽器を保護することはできないペラペラの布状態です。持ち運びだけでなく、家に保管するのですら不安になるようなものです。そこでケースを探しました。サイズの小さなフルアコなので、セミアコとほぼ同じ大きさですが、ボディーの厚さがセミアコよりありますし、エピフォンはヘッドが大きいため全長も長くなります。かといって、普通のアコースティックギターのケースだと大き過ぎて中で泳ぎます。いろいろと探した結果、PlayTechのセミアコ用ハードケースSA-EHDが入りそうだったため、これを購入。税別5000円と安めのソフトケース並みの値段です。ちょっときつめですが、ピッタリ納まっています。

170722_2.jpg

ちなみにピックガードには通常エピフォンのEマークがついていますが、上の写真ではありません。どうやらプラスティックでできたロゴマークの裏のシールでピックガードについているようですが、家で箱を開けた際にすでに剝がれかけていましたので、取ってしまいました。商品としては不良ですが、もともと不要だと思っていたので、わたしにとっては好都合でした。あと1弦の高フレット側の音づまりがあり、ネックを見ると少し順ぞりしてましたので、調整すると大丈夫になりました。それ以外不都合なところもなく、仕上げも結構きれいです。

このギターを買ったほぼ同時期に練習用にLOOPERもアマゾンでポチっとしました。リズム機能もついていて安かったのでこちらにしてみましたが、リズムはかなり簡易なもので、特にスウィングはいまいち使えない感じなので、ジャズの人はリズム部分は期待しない方がいいです。簡単な説明書がついていましたが、英語と中国語のみで日本語はなかったです。まだ基本的な使い方しかしていませんが、AUX INがあったり、6時間まで録音できたり、USBにつなげたりと機能は充実しているようです。真偽は不明ですが、ネット上ではこの商品はBOSSのRC-3のクローンだと書いてあったりします。ルーパーは初めて使いましたが、これでの練習はなかなか楽しいです。

170722_3.jpg

Epiphone Joe Pass Emperor II Proは家以外の場所に置いておく予定なので、このブログにはほとんど登場しなくなると思いますが、ルーパーはその内に使って練習動画を撮ってみたいと思います。では~。

下にアマゾンのリンク張っていますが、アマゾンは税込みの価格でしょうから、同じような価格で売っているようです。PROは某サイトより、アマゾンの方が安いかも。。。です。



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同じポジション内でダイアトニックコードを弾く 

 

今回は特定の範囲のフレット内で、ダイアトニックコードをすべて弾くということを考えてみたいと思います。コードが変わる度に何フレットも移動するのではなく、共通音を残してコードを組みててコンピングすることも多いです。そこで、特定の範囲のフレット内で、コードを弾く練習が必要になります。下図はCメジャーキーのダイアトニックコードを2~6フレット内で弾くとどうなるかを示したものです。最後のA7はダイアトニックコードではありませんが、Cメジャーの曲内でもI-Ⅵ‐Ⅱ‐Ⅴの進行でⅥm7の代わりにⅥ7(A7)はよく出てくるので、それも加えています。

この2~6フレット内だとCmaj7は「5」ポジション、Dm7は「5前」、Em7とFmaj7は「6後」、G7は「6」、Am7やA7は「5‐6間」、Bm7b5は「5」ポジションのコードの押さえ方になります。どのポジションかは、下図のコード名の隣にカッコ書きで記載しています。ポジション名の説明はこのシリーズの最初のMaj7のところに書いています。

diatonic_a.png

次の図は2~6フレット内でのそれぞれのコードのコードトーンです。実際のアドリブの際には、コードが変わる度にフレットを大きく移動していると音の継続性がなくなってしまうので、近くにある音をつないでいくことが多いと思います。それゆえ、この特定の範囲のフレット内でコードが変わってもコードトーンを弾く練習は必要かと思います。ダイアトニックコードのコードトーンはすべてCメジャースケールの中に含まれていますが、A7のコードトーンの内、3度(緑)のC#の音はCメジャースケールに含まれていません。特徴的な音になるので、この音を鳴らせばA7のコード感がでます。

diatonic_ct_a.png

ついでにもうひとつ別の特定の範囲、6~10フレット内でのCメジャーキーのダイアトニックコードとⅥ7であるA7を書いてみました。

diatonic2_a.png

同様に6~10フレット内でのコードトーンです。

diatonic2_ct_a.png

上記の2つの例(2~6と6~10フレット)はCMaj7の「5」と「6」ポジションの周りのフレットでのものですが、これ以外にもCMaj7の「5前」、「5~6間」、「6後」の3つのポジション周りのフレットでも練習できます。わたしもボチボチと練習しています。

以上で基本コードとそのコードトーンの練習シリーズは終わりです。自分でこうして整理すると覚えやすくなります・・が、簡単に覚えられるというものではないので、覚えるまで根気よく継続できるかが一番難しい所ですね・・・。



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m7b5を5ポジションで覚える 

 

今回はm7b5(ハーフディミニッシュ)です。初回はCmaj7、次がDm7、前回がG7を例示しましたが、今回は同じCメジャーキーのダイアトニックコードであるBm7b5を例として使っています。もちろん、他のm7b5はフレットをずらせば応用できます。m7b5は少しややこしいので、つい後回しにしがちですが、ここが我慢のしどころです。実際の曲ではかなり出てきますので、他のMaj7やm7、7thと同じレベルでマスターしておく必要があると思います。ポジション名の説明はこのシリーズの最初のMaj7のところに書いています。

m7b5_a.png

下図はそれぞれのポジションでのコードトーンです。上図のコードは下図のコードトーンの中に含まれています。ポジション「6」のコードの2弦6フレットの5度の音は、コードトーンのポジション「6」では、3弦10フレットで代用する方が、流れで弾く時に弾きやすいと思います。

m7b5_ct_a.png

これで4種のコード終了です。わたしもこの2~3週間この4種×5ポジションを覚えようと練習していますが、なかなか完璧に覚えるのは時間がかかりそうです。おそらくまずは、ポジション「5」と「6」、つまり5弦ルートと6弦ルートにした最も一般的なコードと関連したコードトーンから覚えて、次に「5~6間」、ここは5弦ルート音の1オクターブ上の3弦ルート音を基軸にしたコードと考えて覚え、そして「6後」は同様に6弦ルー音トの1オクターブ上の4弦ルート音を基軸にしたコードと考えて覚え、最後に「5前」をさらに1オクターブ上の2弦ルート音を基軸にしたコードとして覚えるとよいのかなと思っています。

では、次回は各ポジション内で7つのダイアトニックコードを弾き、同じくコードトーンを追いかけてみます。これは結構重要な気がしています。


【おまけ】

よく出てくる基本的なコードはMaj7、m7、7、m7b5以外にDiminishコードがありますが、構成音としてはm7b5から7thの音を更に半音下げればできます。これは短3度を積み上げた和音になるので、4つの異なるルート音のDiminishコードが同じ音の組み合わせになります。①Bdim7、Ddim7、Fdim7、Abdim7の4つが同じ押さえ方、1フレット右に移動すると②Cdim7、Ebdim7、Gbdim7、Adim7、さらに1フレット右に移動すると③Dbdim7、Edim7、Gdim7、Bbdim7になります。この①~③で12キーすべてカバーします。下の図はBdim7ですが、①グループすべて同じ押さえ方でいけます。ただ、構成音は同じでもルート音が違いますので、度数は変わります。

dim.png




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ドミナント7thを5ポジションで覚える 

 

今回はDominant7thです。前々回はCmaj7、前回はDm7を例示しましたが、今回は同じCメジャーキーのダイアトニックコードであるG7を例として使っています。もちろん、他の7thはフレットをずらせば応用できます。今回のG7のRoot音であるG音が6弦は3フレット、5弦が10フレットなので、それにあわせたポジション名になっています。ポジション名の説明はこのシリーズの最初のMaj7のところに書いています。

dom7.png

下図はそれぞれのポジションでのコードトーンです。上図のコードは下図のコードトーンの中に含まれています。

dom7_ct.png

では、次回はm7b5(ハーフディミニッシュ)です。



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